開催日:2026年1月28日(水)(研 修:16時~18時/交流会:18時15分~19時15分)
会 場:コナミクリエイティブセンター銀座1F CAFe&BAR「STROPSe」
講 師:株式会社ごみの学校 副代表 東野 陽介 氏
セミナー開催の背景
「サステナビリティ」という言葉はすっかり身近なものとなり、東デ協にも委員会が設けられる時代となりました。皆さまの会社でも、組織名称や提供する商品・サービスにこの言葉を用いる場面が増えているのではないでしょうか。
こうした状況を踏まえ、サステナビリティ委員会では、東デ協会員の皆さまに「サステナビリティ」への理解をより一層深めていただくことを目的として、「体感カードゲーム」を開催することとしました。
イベント内容、参加状況
今回は、総勢22社48名の方に参加いただき、株式会社ごみの学校様のご指導のもと、サステナビリティ活動の取組みの1つである「サーキュラーエコノミー」の理解度向上を目的としたセミナーを開催しました。
環境問題や資源循環の重要性が増す中、持続可能なビジネスモデルを考える内容で、会場全体を一つの現実社会と見立て、参加者はプラスチック製造業やアパレル産業、行政などの役割に分かれ、それぞれのゴール達成を目指してカードゲーム形式で事業活動を行いました。
当日の様子
セミナーでは12チームに分かれ、与えられたカードの内容を分析しながらゲームを進めていきます。
各チームでは活発な意見交換が行われ、他チームに積極的に働き]かけるなど熱気のある雰囲気の中で取り組みが進められました。
参加者からは、「実際にある事例をもとにカードなどが作成されているので、実際の環境問題の解決の仕方への理解が高まった」、「楽しく、サステナビリティの勉強が出来るとはびっくりした」、「普段と違う視点でものを考えることができた」、「同じ業界の方とゲームを通してコミュニケーションをとれるのが新鮮で良かった」、「企業と社会問題を合わせて考える良いきっかけになった。」などの声が聞かれました。
課題と気づき
私達はディスプレイ業界において、それぞれの事業活動に携わる一方で、社会の生活者として日々さまざまな消費活動を行っています。
今回のセミナーを通じて、自身の立場だけでなく、異なる立場の事業者や生活者の視点を意識しながら行動することの重要性、そして将来の資源循環の在り方について考える貴重な機会となったのではないでしょうか。
サステナビリティ委員会では、会員の皆さまの「サステナビリティ」への理解促進と事業活動への貢献を目指し、今後もセミナー開催など、各種取り組みを推進してまいります。
多くの会員の皆さまの参加をお待ちしています。
サステナビリティ委員 伊藤 司/㈱乃村工藝社